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2015年03月07日

運転免許遍歴

もうすぐ、初免許取得から4年経過が目前となってきました。
取得した運転免許は以下の通りです。



平成23年4月 原動機付自転車(原付)
平成24年3月 小型特殊(小特)
平成24年3月 普通車(普通)
平成24年12月 普通自動二輪(普自二)
平成26年6月 大型特殊(大特)




まず、初免許の原付を取得しようとしたきっかけは浪人生になってしまった立場で今まで身分証としてしようしていた学生証が消滅してしまい、日常生活に支障をきたす恐れがあったことです。

適当に対策してたのもあったせいで1度は落ちてしまい、2度目で受かりました。
そして、自宅にあった原付に乗ることもしばしばあり、しまいには自分用の原付を購入することになりました。


そして、年度末になり浪人生活に一段落がついたので、教習所に通い初めました。(沖縄では通称、自練という)
3月1日に入校して、27日には免許を取得しました。
自宅から近いところもあったのですがいかんせん値段が高い、後に二輪免許を取得する意志があったので市外の教習所までほぼ毎日、原付で通ってました。
本当は二輪免許を初めに取得したかったのですが、何故か二輪教習の受付が中断されていて受けられませんでした。将来的に必須になるであろう免許なので時間がある内に取得してしまえという感じで普通車教習が始まりました。
年度末ということもあり、春休みの高校生が多く、予約もあまり取れずにキャン待ちで進めていきました。
仮免で脱輪をしてしまい、2度目で受かる結果になりました。その後はストレートに進んでいきました。
仮免の学科の試験が未だに印象的なのですが30人受けたうち、合格者が14人という脅威的な結果がありました。
個人的には原付免許よりは易しかった印象だったので驚きでした。ちなみに点数は1問ミスの98点でした。
実技講習は普段からMT原付を乗っていたので操作自体は直感的に出来ました。


この普通車教習を受けている間にどこぞのサイトで見た「フルビット免許」というものに興味が出てきて、原付のみ免許の時、小特の免許を受けてきました。
流石は小型特殊だけあった対策問題が殆どなし。大体は普通車の対策問題でやっていきました。
免許センターに受けに行った際も受付のおばちゃんに「何につかうの?」と言われたり、試験の時も原付と問題は別なのか等バタバタしてました。
勿論、受験者も1人だったのですが受験番号、座席共に原付の後ろになりました。


運転免許遍歴

このように右のモニターに小特が1人と異質な感じを醸し出していました。
免許を発行するときに男性の職員に「たまにいるんだよ。こうやって下から取っていくのがさ」と言われ図星だったので笑ってやり過ごしましたw
その2週間後に普通免許を取得して教習所通いも終えました。


普通免許を取った後も二輪免許に思いを馳せる期間がしばらく続いた後に10月にようやく二輪教習の申し込みを受け付けていたので再び入校しました。
普段から原付MT車を乗っていたので操作は直感的に行えました。
初回の指導員にはその旨を伝えたのですが、2回目はいう機会がなく教習が進んでいったので途中でいきなり「何で、そんなに乗れるの?」と不思議がられたので「原付でMT乗ってます。」と言い、ああ~みたいな感じのやりとりがありました。もしかして、無免で乗っているかと思われたのかなと考えてしまいました。
ほぼ週末にしか教習は進められなかったのですが1ヶ月半程度で卒検までこぎつけました。
卒検間際にまさかの急制動のスランプが起こってしまいました。考えられる原因はその時に乗っていた友人のスーパーカブのリアブレーキがあまりにも効かなさすぎてフロントブレーキに頼る操作ばかりをしてしまい、その癖が教習までに影響してしまって結果として1度落ちてしまいました。
そして、その年の最後の免許センターが開く日に普通自動二輪の免許を追記しました。


そして、普通免許取得から2年が経とうとしていた頃に大特で入校しました。普通、二輪と共に同じ教習所だったので入学金は全額免除で約3万円と諸経費で済みました。
大型特殊の車両はホイールローダーと呼ばれる種類で一般的な解釈で言えばブルドーザーみたいなものです。
厳密にいうと違うらしいのですが今でも良く分かってません。
車体は大きいのですが、中折れ式なので内輪差はなく、車体の取り回しは苦労しませんでした。
6時間の教習だったのですが教習そのものは余裕で普段、運転する人なら持て余す程でした。
ギアもリバース、ニュートラル、ドライブの3つしかなく、最高速も20km/hも出てなかったと思います。(メータの誤差がすごかったので曖昧)


運転免許遍歴

指導員が車体をスタート地点に移動する際に試験車両を撮影。
卒検の時に車体に付けられる「検定中」のプレートですが写真のようにマグネットで貼り付けされてました。
卒検は順調に終え、結果を聞いてみると95点で合格でした。減点5点は最後の左折で若干大回り気味だったとのこと。試験を終えた後、二輪の時もでしたが普通車の試験車両の後部座席に乗らされました。この試験を行う上で平等にするために必要な監視役みたいのは嫌いではないのですがセダンの後部座席が狭いので結構苦痛でした。



このように免許を取得していったので免許証はこのようになりました。

運転免許遍歴


相変わらず変態的な免許証ですw
目標はフルビット!といきたいですがこの先、免許取得できるのかは不透明でしょうがありません。



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Posted by Mappy at 01:32│Comments(0)雑記
 
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